SNSに愛されたい女たち
#私だけが知ってる
作者:森野雨子
1巻完結
こんにちは!漫画花子です♪
NINOシリーズの「SNSに愛されたい女たち#私だけが知ってる」です。
こういった体験した人もいるかもしれません。
それは、仲良くない友達から”あなたは親友”と言われることです。
この漫画は女子大生の話ですが、
たまに一緒にお昼ご飯を食べる友達から
私達親友なんだから!と言われます。
『親友?…そんなに深いなかだったけ?仲良かったけ?』
とその子の中では思う。
しかし、
それを否定するのも
なんだか失礼だし。
友達であることには変わりないから、
まぁいいか!
といった感じ聞き流す。
しかし、その子にとっての親友。
それは、
親友のことは何でも知らないと!という感覚。
この感覚がその子を苦しめる。
こういった経験をした!という人は
意外といるのでは!?と思った話でした。
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SNSに愛されたい女たち#私だけが知ってるのネタバレ
その日は、大学の友達 亜理紗とお昼を食べていた。
「相談にも乗れると思うから」
亜理紗は大学のことを何でも知っていて、
色々な事を教えてくれる。
そして、皆に何かがあったら、
相談に乗るから何でも話してね。
そう言うのでした。
亜理紗は友達の一人 遥のことを
気にかけていました。
遥は大人しいから心配。
私達親友なんだから、
何でも話してよね!
そう言うのでした。
仲良くないのに親友!?その感覚に違和感?
遥は思います。
『親友…?』
亜理紗は確かに友達。
しかし、たまに一緒にお昼を食べる位。
なのに親友って…。
遥の中で違和感を感じていたのでした。
亜理紗は良い人だと思う。
しかし、
こうやってグイグイくる感じが
遥にとって苦手だったのです。
そんな中、遥にメールが入ります。
その相手は彼氏の康介からでした。
SNSに愛されたい女たち#私だけが知ってるの結末
遥と康介は同じ天文サークル。
しかし、
サークル仲間には付き合っていることを
言っていない。
その日、
遥と康介はイルミネーションを見ていました。
遥はSNS用の写真を撮ると、投稿しようとします。
すると、康介がどうせなら2人で撮る?
そんな風に話すのでした。
遥としては、まだサークル仲間に付き合っていることを
言っていないし恥ずかしいからやめよう。
そういって、イルミネーションだけの
写真をSNSに投稿するのでした。
次の日、亜理紗は突然起こって遥の所にきます。
それは、
この前のイルミネーションの写真を見て。
そこには、
イルミネーションの写真の端っこに
男の人の手も写っていました。
それを見て、亜理紗は遥に彼氏がいるのでは!?
何で言ってくれないの!と怒って遥の所に来たのです。
そんな亜理紗に遥は…。
SNSに愛されたい女たち#私だけが知ってるの感想
この話はそこまで仲良くなり友達から
あなたは親友だから。
と言われる話でした。
そして、亜理紗は遥のすべてを知るために
SNSのチェックやコメント。
そして、しつこい位のまめな連絡。
そのことで、遥を苦しめる話になっていました。
親友だからって、すべてを知る必要な
ないと思いますが、学生時代にありがちな事
かもしれませんね。
女の子の中で、私が一番の友達。みたいな感じで。
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