ネグレクトママの誤算
~子供は泣くのが仕事だしィ~
作者名 :狩尾菫
1巻完結
こんにちは!漫画花子です。
「ネグレクトママの誤算 ~子供は泣くのが仕事だしィ~」を
読みました。
この話は、勘違育児をしている22歳のママの話です。
確かにこのママは自分のオシャレの時間を
優先にし、子供のことをほったらかす時間がありました。
それは、
『泣いてもほったらかし』
『ネイルのために
息子のご飯は後回し』
『1歳の息子を一人でお留守番』
普通なら怖くで出来ない事を
このママはしていました。
しかし、
ママは息子が嫌いなわけじゃなく
むしろ、愛していました。
子供は泣くものだ。
一人でも大丈夫。
など色々なことを勘違いした育児をしていた
だけなのです。
そして、
息子が小学2年生になった時に、
高学年の女の子達からイタズラされたんです。
そのイタズラが結構卑猥!
子供なのに、
こんなことするんだ…。
と言った感じでした。
そんな時、ママはどうするのか?
その結末にほっこりしました。
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ネグレクトママの誤算 ~子供は泣くのが仕事だしィ~のネタバレ
子供がいてもオシャレに手抜きしない。
それがマイルールの華子。
華子は幼い息子のママでした。
幼い息子 開人がお腹が空いて泣いていました。
しかし、華子は気にせず髪をセットする。
そして、完璧にセットすると、
ミルクを開人にあげようとします。
『クシュン』
ミルクをあげようとすると、
クシャミをする開人。
すると、クシャミと同時にでた
鼻水が華子の髪にべちゃっと
ついてしまう。
『やっだーーーー』
華子はセットした髪に
鼻水がつくと、抱いていた開人の
手を離してしまいます。
高い所から落ちた開人は
頭を机の角にぶつけ大泣きするのでした。
しかし、華子が気にするのは
自分の髪だったのです。
小学生のイタズラが卑猥?22歳のママが体験した話
華子は思う。
子供のいいなりになるのではなく、
オシャレな時間と子供の時間を分ければいい。
そして、おオシャレをしている時間は
華子は開人をほったらかしにしていたのです。
開人はずっと泣き続けていても
それが気にならない華子。
『子供は泣くものだ』
華子はそう思いながら、
自分のペースで子育てをしていたのでした。
それは、
時に友達と約束したからと、
1歳の開人を一人でお留守番させる時も
あったのです。
ネグレクトママの誤算 ~子供は泣くのが仕事だしィ~の結末
開人は小学2年生になり、
イケメン小学生になっていました。
しかし、
物静かでお友達と遊ぶことはなく、
いつも一人で遊んでいたのです。
そんな中、
高学年の女の子達に目を付けられた開人。
公園のブランコで一人座っていると
高学年の女の子に話しかけられます。
そして…。
ネグレクトママの誤算 ~子供は泣くのが仕事だしィ~の感想
いつもオシャレに気を遣うママ。
そんなママは勘違い育児をして、
幼い開人をほったらかすこともありました。
赤ちゃんが泣く意味も知らず、
小学生になり大人しい開人はきっと
赤ちゃんの頃いっぱい泣いたから。
そう思っていたのです。
しかし、開人もまた、
ママに言えない本音がありました。
高学年の女の子の卑猥ないたずらにも
驚かされた話でした。
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