ヤクザ様の才女教育
作者名 :末平菊介・uroco
6巻未完結
こんにちは!漫画花子です。
「ヤクザ様の才女教育」を読みました。
何となく表紙やタイトルから大人向け漫画だと
思っていましたが全然違いました。
女性向けコミックでした。
思い込みって怖いですね…。
この話の内容は、
毒親に育てられた娘が、
ヤクザに引き取られる話です。
なぜヤクザに引き取られたかというと、
借金を抱えた母親の肩代わりとして、
稼いでもらうためでした。
始めは臓器売買という恐ろしい話でしたが、
なぜかラッキーなことに若頭の側で働くことに
なるのです。
若頭付として…。
そんな、
ひ弱でガナガナに痩せた娘は、
どんな風に変わっていったかというと…。
『ヤクザ様の才女教育』
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ヤクザ様の才女教育のネタバレ
「酒!!」
理央の母親は酒を飲んで男と電話をしていた。
そして、酒がなくなると、
高校生娘 理央に酒を買ってこい。
と大きな声で命令する。
しかし、買うお金もないことを
母親が知ると、
「万引きでもして…」
万引きでもしてでも、
買ってこえばいい。
そんな風に話すのでした。
母親は男と話しながら、
男と会う約束をしていた。
そして、出かけていってしまうのでした。
理央の母親は完全に毒親。
そんな母親とわかっていた理央だが、
母親を一人にすることがかわいそうなのか?
それとも、既に自分の人生を諦めているのか?
その場から逃げようとはしなかった。
『おにいちゃん…』
理央には兄がいた。
兄は理央を置いてどこかへいってしまったのだ。
そんな兄を思い出し、
もし何かがあったら理央自身の手で
母親を殺そう…。
そう思っていたのでした。
毒親に捨てられた娘
「服洗ってないの?」
理央が学校へ行くと、
クラスメイトが
服が汚い。
くさい…。
など色々噂話をしていた。
理央は女なのに兄のおさがりの
男用の制服を着ていました。
そして、ガナガナに痩せ、
短い髪をしていた理央。
その容姿は、
男なのか女なのかも
周りからは判断が出来ない
見た目になっていたのです。
ヤクザ様の才女教育の結末
「母さん…」
家に帰ると、
母親も荷物もなくなっていました。
理央は母親を探していると…。
テーブルには”一人で生きろ”
という置手紙を見つける。
理央がその置手紙を見て
愕然となっていると…。
「逃げたな…」
ヤクザが家に入ってきます。
借金がある母親のもとに
ヤクザが取り立てにきたのです。
理央の存在に気が付いたヤクザは、
母親の借金の肩代わりをさせようと
連れていきます。
始めは男だと思っていたヤクザ達。
しかし、来ていた制服を脱がせると…。
ヤクザ様の才女教育の感想
毒親に育てられた理央。
そのあと、母親に捨てられ、
なんと素敵なヤクザに拾われる?
その若頭は理央が女だとわかると、
意外な行動に出るのでした。
今は色恋などない理央と若頭だけど、
理央がきれいに成長したら、何か
あるのかも?
と期待して、続きを読みたいと思います。
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