虐げられ令嬢とケガレ公爵
~そのケガレ、払ってみせます!
作者:廻
3巻未完結
こんにちは!漫画花子です。
廻先生の『虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!』3巻になります。
漫画の表紙の通り、キャスライトとグリサリオ公爵 ジルカシウスが良い感じになるのでは!?
と予想しながら読んでいます。
そして、この3話では2人が気になりだすキッカケが描かれているのではないかと感じました。
そのキッカケは、令嬢らしくない令嬢です。
それに戸惑うグリサリオ公爵が描かれています。
キャスライトは伯爵家で使用人のような扱いをされていたので、令嬢だけど令嬢らしい生活を送っていませでした。
離れの汚い屋敷案内されても…食べ物が粗末だったとしても…。
伯爵家のことを考えると、全然まし!
嫌がらせをうけているのに、嫌がらせと思わない。
そんな所からジルカシウスも戸惑ってしまうのです。
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虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!3巻のネタバレ
キャスライトに嫌がらせをして追い出そう。
という、使用人 カーネルの意見に公爵ジルカシウスは、そのまま放っておこう。
そう言います。
カーネルは承知いたしました。と了承はするが、ジルカシウスの知らないところで動くのでした。
「手厚いもてなしをするように」
カーネルはメイドのアンにキャスライトをもてなすように。
そう言います。
メイドのアンはその言葉にニヤリと笑って了解するのでした。
令嬢らしくない令嬢?キャスライトの行動に戸惑うジルカシウス
キャスライトは屋敷の離れに案内されていました。
屋敷の離れといえば外観は立派なものだが、誰も使っていないため蜘蛛の巣だらけだったのです。
そこに案内された令嬢と言うことは、それ相応の扱いをしていいということ。
メイドのアンは悪くなった食材を使って夕食を作りキャスライトに持っていくことにしたのです。
「夕飯をお持ちしました」
そういってメイドのアンが食事を持っていくと…。
アンは部屋中を見て驚く。
それは、部屋中がピカピカになっていたからだ。
虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!3巻の結末
アンは目を疑った令嬢なのに掃除をしている…。
アンに気が付かないキャスライトに声をかけます。
ご飯を持って来たと。
すると、キャスライトは明らかに痛んでいるご飯を見ても
美味しそう!と喜ぶのです。
その姿にアンは驚いてしまう。
本当に令嬢か!?と…。
そして…。
虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!3巻の感想
伯爵家では使用人のような扱いをされていたから、令嬢ぽくないキャスライト。
そんな、令嬢ぽくない接し方にメイドアンの驚きが面白かったです。
グリサリオ公爵も何を企んでいるのか?みたいな感じでしたし…。
何も企んでいないんだけど、素のままですよね。
これから、このグリサリオ公爵とキャスライトがどう絡んでくるのか楽しみです。
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