中学性白書
作者名 :上原悠
こんにちは!漫画花子です。
『中学性白書』を読みました。
『私のことが好き!?』
好きな男子が、
友達に自分のことが好きって話していた…。
聞こうと思ったわけじゃないけど、
そんな話を聞いてしまった…。
この漫画は中学生の幼馴染だった男子を
男と意識して、恋愛対処になる話です。
幼馴染だからこそ言えない『好き』
それはこれまでの関係を壊したくないからです。
つまり、彼を失いたくないからこそ、
本音を言えない。
両想いになれば絶対楽しいはずとわかっていても。
そして、絶対的な信用があります。
なかなか言えない告白。
その行方は…。
『中学性白書』
無料お試し読みはコチラ
↓ ↓ ↓
>>>BookLive!
『中学性白書』と検索してください。
※登録無料・継続課金なし
中学性白書のネタバレ
「何俺の話しているの?」
女子と話していると、
晃くんがそう言います。
中学生の千穂。
まさか幼馴染の晃くんのことで
こんなに女子に聞かれるとは…。
晃くんは同じ学校の女子中学生に
モテモテ。
「いいなぁ千穂は」
晃と家族ぐるみで仲が良い千穂に友達はいいます。
そんな晃に対しての女子達の反応を見て、
何だかモヤモヤしてしまうのでした。
「皆と仲良くしちゃうのスゴイ」
晃くんはどんな女子にも分け隔てなく
良い顔をする。
そんな晃に千穂は尊敬するのでした。
「千穂はヤキモチやかない?」
晃はいきなり、
他の女子と仲良くしている所を見て、
千穂はヤキモチをやかないのか?
そんな風に聞いてきます。
晃の頬は赤らみ、千穂の手を”ぎゅっ”と握る。
その意味を千穂はよくわからないのでした。
私が好き?幼馴染からの告白に…
『やきもちやかないの…』
それってどういう意味?
千穂は晃の言葉に後から頬を赤らめる。
「千穂ちゃんのこと好きだよね~」
晃が千穂のことを好き。
友達がそんな風に話す。
『意識したことがなかったけど…』
千穂は晃をそんな風にみたことが無かったのです。
しかし、そう言われてから意識してしまう。
「なんで彼女作らないの?」
千穂が友達と外のベンチに座っていると、
晃と友達の話声が聞こえる。
それは、モテるのに晃はなぜ彼女を作らないのか?
そんな話でした。
すると、晃は…。
「千穂のことが好きだから」
友達にそう話す。
『ガサッ』
その話を聞いて、
つい音を出してしまった千穂。
そして、晃と目があいます。
「聞いてないから」
そう千穂が話すと、
晃はとても寂しそうな顔をするのでした。
その後、気まずくて全然話さなくなって千穂と晃。
バスケの大会で皆が集まっている前で、
「なかったことにして」
晃はあの告白はなかったことにしてほしい。
そう話してきたのです。
更に、
「幼馴染として普通に話そ」
晃は千穂にそう言うと…。
中学性白書の感想
中学生という多感な時期。
幼馴染の晃と千穂の話です。
千穂は今まで晃をただの幼馴染として
見ていました。
しかし、晃は小学生の頃から千穂
をおもっていました。
ある日、
千穂が友達と外のベンチで座っていると、
晃が友達に千穂が好きな事を話ていました。
聞こうと思って聞いたわけじゃないけど、
晃が千穂を想っていることをその時初めて
気が付きます。
晃が千穂に気があることを知ると、
気まずくなる2人。
しかし、千穂自身も晃を
男としてみていることに気が付きます。
中学生の恋愛なのに、
どんどん大人になっていく感じに
ドキドキします。
発育が良い今の中学生ならあり得ることまで!?
「中学性白書」はBookLive!で
読むことが出来ます。
新規のみ1冊半額、無料お試し読みをしています。
登録無料で継続課金もありません。
良かったら読んでください。
BookLive!はコチラです。
『中学性白書』と検索してください。
コメントを残す