家族あつめ~偽りの血族~
作者:高村しづ
2巻未完結
こんにちは!漫画花子です。
高村しづ先生が描く「家族あつめ~偽りの血族~」2巻を読みました。
この2巻…気味が悪いです。
不気味、奇妙な感じの話が好きな人は
読んでみるといいかもしれません。
なぜ気味が悪い…奇妙なのかというと…。
一見普通そうに見える大家の育代おばあちゃん。
この大家さんが変なんです。
そもそも、日本人形を
テーブルに座らせてご飯を食べる時
皆の仲間にするとかアリですか?
いつも大事そうに抱えているし…。
その時点で、
なんか違和感を感じます。
この2巻では、更にそんな育代おばあちゃんの
怖い秘密を希美は知ることになるのです。
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家族あつめ~偽りの血族~2巻のネタバレ
下宿に住み始めた希美。
そして、
壁に書かれた奇妙な文字と
離れの灯に嫌な感じがしていました。
「おはよう!」
同居人の大園杏を見つけると
希美は大きな声で挨拶をします。
杏は、希美にあの家は慣れた?
大家さん少し変わっているけど害は
ない人だから大丈夫だよ。
そうニッコリと笑って言います。
気持ち悪い大家さん?暗い奥の部屋から出てきたものに絶句
希美は杏に聞きます。
離れの灯は何なのか?
離れに近づいたことある?
すると、杏は離れに近づこうとすると
怒られるから行ったことない。
そう言います。
希美は杏の話を聞くと、
あの離れに何かあるんだ…。
そう心の中で思うのでした。
家族あつめ~偽りの血族~2巻の結末
その日、
大家 育代おばあちゃんの家に
庭師が来ていました。
そんな庭師の人と話しているうちに、
希美はせっかく綺麗なお庭になったことだし…。
皆で写真を撮りましょう。
そんな流れになります。
そして、
整備された庭園の真ん中に
椅子を置いて集合写真を撮ります。
「本当の家族になったみたい」
育代おばあちゃんは写真を見て
そういうのでした。
希美は着物に興味があるから…。
みっちゃん(人形)の着物の
アルバムも作っていきたい。
そう言います。
そう言う希美に育代おばあちゃんは
若い時に着ていた着物を見せてくれるの
ですが…。
家族あつめ~偽りの血族~2巻の感想
1巻から変な気味悪い大家さん。
というイメージがありましたが、
この2巻で益々おかしい人。
むしろ、奥の部屋にあった物を
見ると、離れには何があるんだ!?
と、良くない事を想像して
しまいました。
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